レスキュー・ダイバー・コース
コースの参加前条件:
- PADI アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー取得者
- 年齢15才以上
- 過去2年以内に、エマージェンシー・ファースト・レスポンスを受講していること。
- ダイブログに記録されたダイブ本数が20本以上

価格: €350.00 ダイビング器材は、上記の価格に含まれます。コース終了後のダイビングでは、器材代を50%割り引きいたします。 €80.00 Cカード申請料、+Padiレスキュー・ダイバー・マニュアル、病歴書: もし、病歴書のご質問の項目で、Y E Sになるものがありますと、コースを受講される前に医師の診断書が必要となります。 病歴書(クリックして、病歴書をご確認ください。)
コースに含まれるもの:
3 日間のコース
- ダイビング機材
- ダイビング
学科講習:
事前にレスキュー・ダイバー・コース・マニュアルを読んで、ナレッジ・リビューを解いておきましょう。クラスルーム、または現場にてインストラクターと答え合わせをし、最後にファイナル・エグザム(テスト)を行います。
学科の内容は、
- ダイバーの緊急事態の原因とは?
- 緊急トラブルの徴候や認識方法について
- 緊急行動計画の準備
- 圧力に関する傷害や溺れなどの特別なファーストエイド知識
- 事故現場の管理
海洋実習:
海洋実習では、下記のレスキュー・テクニックを学びます。それぞれ基本的なスキル練習を行なった後、現実的な状況をシュミレーションしながら、スキルを応用して行きます。
コースで学ぶレスキュー・テクニック
- セルフレスキュー
- 疲労ダイバーへのレスキュー
- パニックダイバーへのレスキュー
- 反応があるダイバーへのレスキュー
- 水中トラブル・ダイバーへのレスキュー
- 行方不明ダイバーへのレスキュー
- 反応がないダイバーを浮上させる